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コーティング職人が語るメンテナンスの重要性
2018.02.27

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コーティングの目的とは

ただ単に車を美しく見せるために艶を出すために、塗装を研磨して光沢を出すだけでなく、塗装の保護と洗車やメンテナンスのしやすさを、長期に持続することでもあります。

クルマをいつまでも綺麗に大切に乗り続けたいというオーナー様の願いに、長年のコーティング施工で蓄積されたノウハウで最高の技術でお答えします。

新車で車を購入したときには「絶対に傷つけない!」と心に誓う方もたくさん、いらっしゃると思います。

そのために毎日洗車をしては本末転倒となってしまいます。

理由は洗車する度に車には多少の傷がつくからです。

いくら丁寧に優しく洗っても、水の拭き上げ作業のときに必ずスクラッチ、小さな擦り傷が発生します。

だからといって洗車を行わなければ雨しみや、水あかの付着などの頑固な汚れは落ちません。

また拭き上げをしなければシミとなってしまいます。

車を大事に扱うのはとても大切なことですが、必要以上に洗車をするのは逆効果になります。

洗車傷が多く入ると艶が引けたり、汚れが落ちなくなってきます。

 

汚れたら洗うという事が重要

「汚れたら洗う」という心がけが車を、傷つけずに愛車の塗装を綺麗に保つ秘訣です。

雨の中を走行した時や、冬場に雪みちや、高速道路を走行したりした後は早めに洗車をしてください。

泥は砂や小石が付着しています。

雪みちの凍結防止剤は塩なので、塗装の錆の原因になります。

新車の塗装表面の粒子が一番細かく、密度があり光沢のある硬いホーロー層なので、新車の塗装が傷つかないうちに、硬い硬化被膜の本物のガラスコーティング、煌めきレジェンドコートを施工して、新車のホーロー層を保護してやることが、新車の塗装も傷つかずに光沢も長期持続します。

ガラスコーティングを施工していても汚れたら洗うメンテナンスが大切で、長期間屋外に洗車メンテナンスをせずに放置していれば、ガラスコーティングを施工しておいても、塗装面に汚れや、水垢、鉄ぷんなどが浸透して、洗車だけでは取れなくなってしまいます。

手洗い洗車メンテナンスが出来なければ、ガソリンスタンドの門型洗車機で水洗い洗車か、シャンプー洗車をしたほうが車の塗装のためにはお勧めします。

ガラスコーティングを施工している車のメンテナンスは、手洗い洗車が一番なのですがガラスコーティングをした車は、門型洗車機に入れてはいけないと聞いたことがあるかもしれませんが、注意点を守ることで門型洗車機に入れても塗装傷がつく心配はなく、ガラスコーティングの性能も長持ちします。

どうしても車は走行するので汚れます。

洗車すれば多少のスクラッチ傷は避けることが出来ませんが、新車のうちに硬い被膜の本物のガラスコーティング。