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BLOG新車の塗装に傷を付けたくない!ブログ
2018.02.11
ウォータースポットの予防対策
塗装や窓ガラスに付着したウォータースポットをキレイに除去するには、酸を使って汚れを溶解させるか、削り落として磨く必要があります。
溶解や研磨は、失敗すると、より状況を悪化させるリスクが高くなってしまいます。
このため、ウォータースポットは発生してから対処するよりも、できるだけ発生させないようにすることが一番の対策になります。
つまり予防対策することが一番大切ということなのです。
ウォータースポットは、雨水や水道水などの水滴が付着し、水分が蒸発する際に発生します。
理想的には水滴が付着したままにしないことが重要なのです。
「水滴がつかないようにする。ついたらすぐに拭き取る」 実際にはほとんど不可能なことですね。
しかし、日頃の心がけとしては良いかもしれません。
雨の中を走行した後には、なるべく早く洗車をすることが大切です。
クルマ好きの皆さんなら、当たり前のことですが、せっかくキレイに洗車したのに水玉が残っていたら、厄介なウォータースポットを発生させる原因を自らがつくることになります。
「洗車の水滴は完全に拭き取る」ことが大切です。
「ウォータースポットの付着する状況を避ける」「また状態の悪化をできるだけ避ける」事前防御することです。
「塗装や窓ガラスにウォータースポットを固着させない」予防対策をする事です。
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