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BLOG新車の塗装に傷を付けない秘訣
2018.02.11
新車キズを付けない方法
新車で車を購入したときには「絶対に傷つけない!」と心に誓う方もたくさん、いらっしゃると思います。
そのために毎日洗車をしては本末転倒となってしまいます。
理由は洗車する度に車には多少の傷がつくからです。
いくら丁寧に優しく洗っても水の拭き上げ作業の際に、必ずスクラッチ(小さな擦り傷)が発生します。
だからといって洗車を行わなければ雨染みや水あかの付着など頑固な汚れは落ちません。
また拭き上げをしなければシミとなってしまいます。
車を大事に扱うのはとても大切なことですが、必要以上に洗車をするのは逆効果という事を頭に入れておくと、適切な洗車時期がわかるでしょう。
汚れたら洗うという心がけが車を傷つけずに愛車の塗装を綺麗に保つ秘訣です。
新車の塗装表面が一番粒子が細かく密度があり光沢だある硬いホーロー層なので新車の塗装が傷つかないうちに、高硬度硬化被膜のガラスコーティング煌めきレジェンドコートを施工して、新車のホーロー層を保護してやることが、新車の塗装も傷つかずに光沢も長期持続します。
ガラスコーティングを施工していても、汚れたら洗うメンテナンスが大切です。長期間屋外に洗車メンテナンスをせずに放置していればガラスコーティングを施工しておいても、塗装面に汚れや水あか鉄ぷんなどが浸透して洗車だけでは取れなくなってしまいます。
手洗い洗車メンテナンスが出来なければ、ガソリンスタンドの門型洗車機で水洗い洗車か、シャンプー洗車をしたほうが車の塗装のために門型洗車をおススメします。
ガラスコーティングの施工直後は表面に撥水機がたくさん立っていますが、紫外線などで撥水器が弱くなってきます。
また、洗車をするたびに少しずつ撥水が削れてきます洗車の後に、撥水を強化してやれば破水は戻ります。
しかしデメリットとして撥水材をたくさん重ねると、雨染みが多く付着する可能性もありますので注意してください。
どうしても車は走行するので汚れます。
洗車すれば多少のスクラッチ傷は避けれませんが、新車のうちに高硬度硬化被膜の煌めきレジェンドコートをおすすめ致します。